生まれた時から数えきれないほど
お世話になった哺乳びん。
苦楽を共にしてきたからこそ
なかなか捨てられない。
他のゴミと一緒に捨てるのは
なんだか気が乗らない…。
そんな気持ちありませんか？
我が家は長女から8年越しで
大切に使ってきたので
思い入れも深く捨てられずにいました。
そんなモヤモヤを解決してくれるBOXが
アカチャンホンポにあったんです！
Pigeon運営の哺乳びん回収ボックスで
思い出をゴミにせずサヨナラしませんか？
※この記事はこんな人にオススメです↓↓
- 思い入れのある哺乳びんをゴミとして捨てたくない
- 哺乳びんの処分の仕方がわからない
哺乳びん回収ボックスって？
全国のアカチャンホンポで実施している
使わなくなったPigeon（ピジョン）製の
哺乳びんを無償で回収するボックスです。
資源リサイクル実証実験で
回収された哺乳びんは分別・洗浄され
別の商品に生まれ変わるため再資源化。
SDGsに配慮したエコな取組です。
哺乳びんの回収はどこで行っている？郵送もできる？
全国のアカチャンホンポで行っていますが
郵送などでは受け付けておらず、
店舗に持ち込んだ分だけが回収対象です。
どんな哺乳びんを回収しているの？
Pigeon（ピジョン）製の
プラスチック・ガラス哺乳びん、
乳首、フード、キャップなどのパーツです。
どんなに古い製品でも、
パーツだけでも受付可能なので
たまたま掃除で出てきた！みたいなものでも
綺麗に洗って乾かしてあれば大丈夫です。
ちなみに他社製の哺乳びんや
哺乳びん以外のPigeon（ピジョン）製品は
対象外ですのでご注意ください。
哺乳びんを回収してもらうメリットは？
まずは、ゴミとして捨てなくて良いこと。
もう一つは「記念のプレゼント」をもらえることです。
私が2023年4月に訪れた際は
花の種を埋め込んだシートペーパーでした。
現在は回収ボックスに記載の
2次元コードを読み込むと
3種類の中から好きなフォトフレームを
ダウンロードできるそうです。
お花もフォトフレームも哺乳びん卒業の
良い記念になりますよね。
哺乳びんを回収してもらうデメリットは？
不要なものなのでデメリットはないですが
強いてあげるとすれば
「やっぱり手放したくない！」と
気持ちが変わっても取り戻せないことでしょうか。
それはゴミとして捨てた時も同じことなので
回収でのデメリットではないですね。
哺乳びんの捨て方って？
自治体によっても違いますが
プラスチック製なら可燃ゴミ、
ガラス製なら不燃ゴミなことが多いです。
でもゴミっていう響きが切ないですよね。
もしお手元にPigeon製の哺乳瓶があったら
ぜひアカチャンホンポの回収ボックスに入れてみましょう！
哺乳びんを卒業したらオススメなのは？
哺乳びんを卒業する頃には
もうお外遊びも活発になる頃。
いろんなお友達と関わると
自然と鼻水が増えてきます。
そんな時にオススメなのが、電動鼻吸い器！
私自身3人育てて一番有益と思っている育児グッズなので
ぜひ記事も読んでみてください。
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