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【赤ちゃん・子連れのお出かけ】月齢別マザーズバッグの中身21選

育児
このページでは、3人子供を育てている私が
自信を持ってオススメできるものを紹介していきます。

子連れでのお出かけはトラブルがつきもの。

なるべく全てを穏便に解決できるように
「これがあれば間違いない!」ものを
備えておきたいですよね。

このページでは男女3人育てている私が
こんな時はこれが役立つ!と言う経験談を含めて
マザーズバッグに入れておくと
間違いないものを紹介していきます。

※この記事はこんな人にオススメです↓↓

  • 子連れでの外出、一体何を持っていいかわからない
  • マザーズバッグ、どんなのが良いのかわからない
  • 月齢に合わせた持ち物が知りたい
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マザーズバッグって何?

外出の際、子供関連のものをまとめて入れておく
大きめのバッグのことです。

かさばる荷物が多いので
容量が大きくて軽量なものがオススメ。

機能性も大事で
バッグ内の仕切りやポケットの有無
荷物の取り出しやすさなどが重要になります。

どんな形が良いの?

好みにもよりますが私は色々試した結果
無印良品の撥水リュックを愛用しています。

無印良品の撥水加工リュック(ネイビー)

理由は以下で説明します。

リュックのメリット

1.両手が空く
これが1番の決め手です。
抱っこしたり手を繋いで歩いたり
とにかく両手が空いていて損はありません。

2.両肩で背負うので、疲れにくい
かさばったり重い荷物が多いので
なるべく負担がかからない形で持てる方が良いです。

3.シンプルなデザインにすれば、パパも使いやすい
マザーズバッグは可愛らしいデザインが多いですが
パパは持つにはちょっと抵抗があったりします。
重い荷物をなるべく持ってもらうためにも
シンプルなリュックにしておくと無難です。

マザーズバッグ(マザーズリュック)を背負ったパパとお散歩する子供

リュックのデメリット

1.背負ったままだと、荷物を出し入れするのが大変
頻繁に使うものは別途小さめのショルダーバッグに
入れておくという手法もありますが、
無印良品の撥水リュックは背面にファスナーがあり
背負ったままでも荷物の出し入れが可能です。

2.抱っこ紐と併用すると、両肩にかなりの負担がかかる
抱っこ紐をしていると前面に重心が傾きがちですが
リュックを背負うことで背面にも重みが加わり
立った時にバランスが良くなるというメリットもあります。
辛い時は荷物をベビーカーに乗せたりしてしのぎましょう。

3.ベビーカーに掛けるのが難しい
トートバッグに比べると、
ベビーカーにかけるのは少し困難ですが
ショルダー部分を最短に調整すれば
引きずることもなく
掛けられないことはありません。

ベビーカーに掛けたリュック

絶対に用意しなければならないの?

必ず専用のものを用意する必要はありませんが、
このバッグさえ持てば外出できるという形に
いつもセットしておけば、忘れ物も少なく
準備にも時間がかからないので
用意したほうがお出かけが少し楽になります。

大きな白いトートバッグ

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マザーズバッグの中身

赤ちゃんに必要なものがたくさんあるのはわかるけど
実際用意しようと思うとすぐには思いつかない。

忘れ物があったら困るから
リストが欲しいという方も多いと思います。

月齢別に持ち物リストを
必要数と必要な理由も併せて説明していきます。

生後3ヶ月頃まで

ねんね期の赤ちゃん

1オムツ3時間につき1枚+予備1枚
軽いものだし、足りなくて困るより多めに持ちましょう。
2おしり拭きいつも使っているもの1袋
気づいたら残り1枚!ってならないように定期的に量を確認してください。
3着替え最低1組 全身総着替えできるセットで。
4おくるみ薄手のもの1枚
ブランケットや授乳ケープの代わりになるので、あると便利。
厚手だとかさばるし、温度調節しやすい薄手がオススメ。
5ガーゼ/タオル3枚程度 ミルクこぼれや汗、よだれなどを拭くのに便利。
6調乳セット哺乳瓶・粉ミルク・お湯・湯冷し
3時間につき1回+予備1回分
調乳時にこぼしたり、タイミングが合わなかった時のための予備と、湯冷しは多めにあると安心です。
7ビニール袋オムツの数+3枚程度使用済オムツやその他のゴミを入れるのに便利。
8ジップロック大きめ1枚汚れてしまった衣服や濡れたものを入れるのに便利。
あらかじめ着替えやオムツなどを入れる袋として使っておくのも良いです。
9おしゃぶり
+ホルダー
1セット眠くなった時などに有効ですが嫌いな子もいます。我が家は長男の時だけ必須アイテムでした。
百均でも手に入るおしゃぶりホルダー(紐)をつけておくと安心です。
10母子手帳子供の人数分保険証、医療症、お薬手帳、かかりつけ医の診察券もまとめておくと便利。
正直私はほとんど持ち歩いてません。

生後3〜6ヶ月頃

ストローマグで飲み物を飲む赤ちゃん

生後3ヶ月までの荷物は引き続き持って、
以下のものも追加します。
14〜16の3つは離乳食が始まったら荷物に追加します。

11スタイ3時間につき1枚+予備1枚
よだれがあまり出ない子は持たなくても大丈夫です。
12おもちゃお気に入りのもの3個飽きることもあるので、すぐに交換できるものもあると良いです。
長めの外出には新しいものを出すのも、興味を引く効果ありです。
13除菌グッズスプレー、シート1つずつスプレータイプは大人にも使え、手軽で便利です。シートタイプはノンアルコールがオススメです。
14ストローマグいつも飲んでいるもの1つ
中身を補充できるように、水筒などで多めに飲料を持つと良いです。
15おやつ最低3個ベビーせんべいなど、落としたりするので多めにあると良いです。
16離乳食セット1回分とカトラリーセット
和光堂のお弁当が便利ですが、スプーンが小さくてちょっと食べさせづらいので、ケース付きのカトラリーを購入して持ち歩くと便利です。

生後6〜12ヶ月頃

バナナを頬張る赤ちゃん

生後6ヶ月までの荷物は引き続き持って、
以下のものも追加します。

17パン1袋
※アンパンマンのミニスナック、かにぱん、やさいパンなど
主食にもおやつにもなるので、急な空腹に対応するために持っておくと便利
18バナナ1本急な空腹対応に便利
離乳食・パン・バナナを持っていればどれかは食べてくれるものです
19チェアベルト1本出先のハイチェアは、ベルトがなく座り始めの子が一人で座れないものも多いので、お座りできたら必須です。
20靴下1足+予備1足靴下のまま歩いてしまうこともあるので、替えがあると安心です。
21iPad1個
※子供の人数分あれば理想
お気に入りの動画や音楽をダウンロードして、オフラインでも聞いたり見たりできるようにしておくと良いです。
私はディズニーやアンパンマンを入れています。
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まとめ

月齢が上がるごとに荷物が増えますが
1歳過ぎれば、重量のある調乳セットはいらないですし
外食でもとりわけなどで対応できるようになるので
成長に応じて少しずつ荷物が減っていきます

最初のうちは色々慣れなくて大変ですが
子供とのお出かけを不安なく楽しめるよう
ぜひ自分なりの定番を作って
いろんなところにお出かけしてください。

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