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雨の日の過ごし方|小さい子も一緒におうちで楽しく遊べるボードゲーム7選!

育児

子どもと一緒だと
雨の日の過ごし方が難しいですよね。

小さい子は天気なんて関係なく
外で遊びたいし楽しいことがしたい!

とはいえ、雨だと公園に行けないし
テレビや動画を見せ続けるのも限界がある。

 

そんな時には家族で遊べるボードゲームが最適です。

大人も童心に帰って遊べるし
子どもは考えて遊ぶので知育になります。

我が家で特に人気の7つを紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください。

※この記事はこんな人にオススメです↓↓

  • 雨の日、子どもとどう過ごしたら良いかわからない
  • 小さな子でも遊べるゲームが知りたい
  • 屋内でも楽しく遊べる方法が知りたい
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1歳が遊べるボードゲームは?

ゲームなんて無理!と思うかもしれませんが
一緒に遊んでいくうちにルールを覚えて
いつの間にか大人より上手?なんてことも。
わかりやすくて楽しいゲームを紹介します。

クラッシュアイスゲーム

付属のルーレットを回し
選択されたマスに表示されたブロックを
ハンマーで叩き落とすゲームです。

真ん中に乗せたペンギンのマスコットを
落としてしまった人が負けという単純さ。
小さな子でもとてもわかりやすいです。

やり方次第ではかなり繊細さが求められるので
大人同士で難易度高く遊ぶことも可能です。

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3歳が遊べるボードゲームは?

記憶力や会話力が上がってくる年齢なので
ルールの理解や遊べる力も高まり
少し難しいゲームもできるようになります。

ゴーゴージェラート

アイスクリームに見立てた4色のボールと

同じ色のコーンを使って遊ぶゲームです。

付属のカードで指示されたアイスクリーム(ボール・コーン)と
同じ色・並び方に揃えるだけですが
ボールを手で触れてはいけないので
コーンを取っ替え引っ替えしながら傾け
配置を変えていくのが意外と難しいです。

転がったボールを拾うのも
手を使ってはいけないので
追いかける様子を見ているだけでも
楽しくワイワイ盛り上がります。

小さな子はスピード勝負はできませんし
コーンを使っての作業は難しいので
普通に手を使って参加すれば楽しいです。

アイスクリーム屋さんごっこにも使えるので
我が家ではかなり出番が多いゲームです。

ナンジャモンジャ

カードに描かれたキャラクターに名前をつけ
それを記憶して素早く答えるゲームです。

積まれたカードを順番にめくりながら
新しいキャラクターには名前を
すでに出てきたキャラクターの時は
つけられた名前を一番早く言うだけ。

子どもは予想もつかない名前をつけるので
それを覚えておくだけでも大変で
なんだかんだでかなり盛り上がります。

ジェンガ

ご存知の方が多いゲームだと思いますが
小さい子どもとやると意外と楽しいです。

木製ブロックを3本ずつ交互に積み上げたタワーから
1本ずつ順番に抜き取ってタワーの一番上にのせ
最後にタワーを崩してしまった人が負け、というゲーム。

子どもならではのアグレッシブさがスリリングで
かなり盛り上がります。

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他にも子どもが遊んで楽しいゲームは?

手先が器用、先を読む力がある、バランス感覚が良いなど
ゲームを通してその子の長所を発見することもあります。

キャプテンリノ

ビルを崩さないように
折り曲げたカードを柱にして乗せ
手札から次の床を選んで重ねていきながら
手札を一早く無くすことを目指すゲームです。

キャプテンリノとはカバのようなキャラクターで
木製の小さな人形がカードに付属しています。

積み重ねるカードによっては
リノの立ち位置が描かれ
そこにリノを移すと言うミッションが。

少しずつ積み上がったカードタワーの上で
木製の人形を動かすのはかなりスリリングです。

バランス感覚や手先の器用さがわかるゲームで
カードと小さい人形だけなので持ち運びにも最適です。

マンカラ

正直、子どもが保育園で遊んでいると聞いても
ピンと来なかったのですが
調べてみると紀元前から世界中で遊ばれてきた
「最古のボードゲームの一つ」だそうです。

遊び方は100種類以上あるらしいのですが
私が知っている遊び方をご紹介します。

2人で対戦するゲームで
各ポケットに4つずつ石を置いたらゲームの始まり。

手前4ポケットが自分、奥側4ポケットが相手の陣地。
先攻は自分の陣地から1つポケットを選んで
入っている石を全て取ります。
取った石は選んだところの右隣のポケットから
反時計回りに1個ずつ置いていきます。

最後の石がゴールで終わったらもう一度自分の番。
ゴール以外で終わったら相手の番になります。
交互に繰り返して陣地から石を無くした人が勝ち。

シンプルなゲームですが、先を読む力や
駆け引きなどの戦略を立てることが必要。
子どもは遊びながら感覚で覚えていくので
いつの間にか想像できない戦略を立てていて
思わぬ子どもの成長が見られます。

ブロックス

テトリスのようなブロックを角だけが接するように
置いていきながら陣地を拡張するゲーム。

21個の形が異なるピースをそれぞれ持って
順番にブロックを置いていき
全員が置けなくなったらゲーム終了。
残った持ちピースのマス数が少ない人が勝ち。

単純ですが、戦略的に置いていかないと
早めにお手上げになってしまうので
先を読む力が必要なゲームです。

まとめ

雨の日は、家族みんなでゲームをやって
ワイワイ楽しく過ごしませんか?

子どもの知育にも良いゲームがたくさんあるので
思わぬ成長を見るきっかけになるかもしれません。

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