小学生｜家の鍵をスマートロックQrio（キュリオ）にする６つのメリット

もうすぐ始まる新生活。
今までずっと一緒に行動していた子どもが
一人で自宅を出て登下校する時がやってきます。

色々心配事はつきませんが
結構頭を悩ませるのが、家の鍵問題。

できる限り家で迎えてあげたいけれど
仕事の都合でそうもいかず
「先に家に入っていてね」という日もありそう。

首やランドセルにぶら下げていると防犯上心配だし
かといって、身体の半分くらいを占める
大きくて重いランドセルから毎回出し入れして
鍵を開け閉めするのは大変そう・・・。

私もすごく悩んで調べまくりました。
そして日頃のストレスすら
一緒に吹き飛ばしてくれる商品に出会えたのです。

同じ悩みを持つ方に
ぜひオススメしたいのが

Qrio Lock（キュリオロック）！！

いわゆるスマートロックは気になっていましたが
取り付け作業が大変そうだし・・・と
なかなか手を出せずにいました。

でも一旦つけたら快適そのもの。
使い心地や正直な感想などを説明します。

※この記事はこんな人にオススメです↓↓

Qrio Lock（キュリオロック）って何なの？

スマホで鍵を操作することができる
スマートロックです。

ハンズフリー解錠やオートロックも設定でき
防犯面でも安心です。

工事も必要なく、簡単に取り付けできるので
思い立ったらすぐに使い始めることができます。

Qrio Lock（キュリオロック）を使うメリットは？

製品の特徴＝メリットにはなりますが
詳しく説明していきます。

１．ハンズフリー解錠ができる

連動アプリを登録したスマホを持っていれば
ドアに近づくだけで自動で解錠できます。

スマホを出す必要も
迷子なった鍵を探して鞄の中を漁る必要も
両手が荷物で塞がる中
重みで震える手で鍵を開ける必要も
全部なくなります。

２．オートロック施錠できる

ドアが閉まれば自動で施錠するよう設定できるので
慌てて外出して「鍵締めたっけ？」と
心配する必要がなくなります。

そしてこの機能は一時停止が可能です。
たくさんの荷物を運び入れたいときや
ゴミ捨てなどの短時間の外出の時
一時停止モードにしておけば
締め出されるリスクは無くなります。

３．取り付けが簡単（工事不要）

付属されている両面テープで貼り付けるだけなので
ドアに穴を開けたり、工事する必要がありません。

私は2021年12月頃使い始めたので
もう２年以上になりますが
全く剥がれてくることもなく快適に使えています。

綺麗に剥がれるかどうかは
正直試していないのでわかりませんが
後残りしにくいテープで賃貸住宅でも安心と
メーカーはうたっています。

また、鍵の形状によっては
一部対応不可の場合があるので
公式HPで確認してください。

４．スマホがなくても利用できる

学校でスマホ持ち込みを禁止されていたり
複雑な申請が必要な場合が多かったりと
小学生にスマホを持たせるのは
少しハードルが高い場合がありますが

Qrio Key S（キュリオキーエス）があれば
スマホがなくてもQrio Lockを使用できます。

Qrio Key S（キュリオキーエス）は
開閉ボタンがあるのみで操作は超簡単ですし
ハンズフリー解錠に対応しているので
ランドセルに入れておくだけで
帰宅時に自動で鍵を解錠してくれます。

５．急な電池切れのリスクがない

電池が２系統になっており、
片方の電池が切れると
すぐに予備電池に切り替わるので
急な電池切れが起きません。

鍵を持っていない小学生が
急に締め出される！というようなことは
起こり得ないということです。

ちなみに使い始めてから２年以上経って
電池交換したのは１回です。（片方のみ）

交換方法もとても簡単で
手でカバーを外して電池を入れるだけなので
全くストレスがありません。

６．合鍵をスマホで共有できる

同居していない両親など
普段鍵を持っていない人でも
スマホにアプリを入れておけば
簡単に合鍵を共有できます。

さらに、共有する相手によって
３種類から合鍵の種類を選ぶことができるので
家族間共有（継続利用）にも一時利用にも
利用可能でとても便利です。

※１　管理者から許可されている場合のみ
※２　ゲストキーの作成・管理のみ

Qrio Lock（キュリオロック）を使うデメリットは？

とても便利に使用しているのですが
１点気になることがあるので説明します。

反応が悪い時がある

たまに家に着いても反応せず
ハンズフリー解錠されないことがあります。

慌ててスマホを取り出してアプリで
解錠するのですが
「鍵は自動で開くもの」という認識なのに
ハンズフリー解錠しないのは結構ストレスです。

ちなみに私はせっかちなのでアプリ操作しますが
ドア前で10〜20秒くらい待っていれば解錠されます。

（ちょっと気になる）近場の外出ではハンズフリーが作動しない

スマホ位置情報で住宅エリアが登録されるのですが
住宅エリアの範囲外（100m以上外）に出ないと
ハンズフリー解錠の対象にはなりません。

例えばゴミ捨てや隣のコンビニなどに
出かけるだけでは「外出」と見做されないため
アプリやQrio Key Sでの解錠キー操作が必要になります。

デメリットというほどではないですが
ハンズフリーに慣れてしまった今
ちょっと面倒だな、と感じてしまうことがあります。

実際に使ってみた感想

１番の目的だった小学生の鍵問題は
自宅の玄関にQrio Lockを取り付け
ランドセルに「QRIO KEY S」を
忍ばせるだけで解消したことを考えると
それだけでも買った価値は充分ありました。

普段当たり前に行っていた
鞄の中から鍵を出して、鍵穴に差し込んで
回して解錠する、という一連の動作が
結構ストレスフルで大変だったことも痛感しました。

私だったら、もし引っ越してもまた取り付けるし
壊れてしまったら新しいものを買ってつけ直します。
もう暮らしになくてはならないものになりました。

子どもの鍵問題はもちろん
日常の小さなストレスを簡単に解決できるなら
試してみる価値があると思いませんか？

ハンズフリーでストレスフリーな毎日を
Qrio Lockで手に入れましょう！