鬼滅の刃、好きですか？
実は聖地と呼ばれる場所が
栃木県にあるんです。
東京から約1時間半
栃木県の秘境路線バスで
飲食店を見つける旅「バスサンド」
CNN「世界の夢の旅行先10ヶ所」に
日本で唯一選出された
鬼滅の聖地を目指すバス旅。
番組で出てきたお店と観光スポットを
まとめましたので
ぜひお出かけの参考にしてください。
番組情報
帰れマンデー見っけ隊！！
サンドの秘境バス旅！
きゃりーぱみゅぱみゅ&紀平梨花&
キスマイ北山宏光&U字工事が
世界が絶賛！栃木県・満開の
”藤の花”を目指し飲食店を探すバスサンド！
サンドウィッチマンの秘境バス旅・バスサンド。
栃木出身のU字工事が ここぞとばかりに
豊かな自然あふれる栃木県でメンバーをおもてなし
道中で出会うのは
車屋さんが営む”とろとろオムライス”
創業70年ボリューム満点の”焼きそば定食”
美しい花に囲まれていただく”ご当地ラーメン”
藤の香りを楽しめると人気の
「オリジナルソフトクリーム」などの
絶品ローカルフードの数々！
旅のゴールは
息をのむほどの美しさで世界をも魅了し
“世界の夢の旅先”に選出された
藤の花ライトアップへ！
◇出演者
サンドウィッチマン
きゃりーぱみゅぱみゅ
紀平梨花
北山宏光(Kis-My-Ft2)
U字工事
栃木県のバスサンドで行ったお店
旅のルールはサイコロを振って
出た目の数だけバス停を進み
降りたバス停で飲食店を探すというものです。
【佐野】しょうがお漬物直売所（遠藤食品）
佐野は室町時代から続く生姜の名産地。
このお店では創業から62年間
生姜に特化した商品を作り続けています。
紅生姜や調味料だけでなく
ご飯のおともになる生姜商品も
たくさん開発しています。
一番人気は「元祖おかずしょうが」
100gで250円です。
細切りの生姜に胡麻と昆布を加え
醤油で漬け込んだ商品で
ご飯がとても進む味です。
【佐野】ひこまカフェ
創業65年の車屋さんが
「地元のおしゃれなカフェを作りたい」と
事務所を改装してオープンさせた
車屋さんの中にある不思議なカフェ。
地産地消にこだわった地元の食材で作った
オムライス（900円）、
バターチキンカレー（1,000円）や
キッシュプレート（1,000円）が人気です。
【足利】福島屋（ふくしまや）
創業110年の老舗和菓子店。
イタリアで4年半修行した
3代目主人が作る
オリジナルスイーツが人気です。
珈琲の苦味をしっかりと感じる
コーヒーマスカルポーネ大福（1個200円）や
和の素材を使ったマカロンの
和カロン（1個200円前後）
ふわふわ素材の中にナッツが香る
ゆき雲（1個130円）などがあります。
【足利】稲荷屋
創業70年ととても長い間
地元の方に愛される定食屋さんです。
栃木県民のソウルフードである
焼きそば定食（660円）をはじめ
定番の定食メニューがたくさんあります。
800円前後でお腹いっぱい食べられます。
【あしかがフラワーパーク】フードコート
佐野ラーメン（780円）や
藤ソフト（450円）が大人気ですが
佐野名物いもフライ（250円）も
蒸したじゃがいもを揚げているので
もちもちの絶品です。
【鬼滅の刃】関連スポット
今回のバス路線の中には
ゴールとなっている聖地を含め
鬼滅に関連するスポットが3つあります。
名草の巨石群
高さ11m周囲30mの巨石など
大きな石がゴロゴロしている山で
苔むした岩が雰囲気満点です。
鬼滅の刃で主人公の竈門炭治郎が
鬼殺隊の入隊試験に合格するための修行で
辛い苦しい感情を乗り越え
最後に真っ二つに切ることのできた
巨石のモデルのようなものもあります。
足利学校
室町時代 足利将軍家補佐
上杉憲実によって再興され
優秀な人材を多数輩出していた
日本最古の学校です。
鬼殺隊の長である
お館さま（産屋敷耀哉）の邸宅に
似ていると言うことで人気です。
大藤（あしかがフラワーパーク）
「鬼が匂いを嫌って近寄らない」と
鬼滅の中ではかなり重要な役目を担う藤の花。
あしかがフラワーパークには
CNN「世界の夢の旅行先10ヶ所」に
日本で唯一選出された藤棚があります。
その藤棚まで向かう道中にも
たくさんの藤が咲き誇っており
特に水で反射する藤の花が
幻想的でとても美しいです。
日本を代表する絶景スポットである
大きな藤棚は600畳分にもなる花が
樹齢160年の木2本から咲き誇っている
世界でも類をみないものです。
鬼滅好きかどうかに関わらず
一生に一度は見て損はありません。
幻想的なライトアップは5月14日まで
今はきばな藤が満開です。
鬼滅の刃をまとめて見るなら？
U-NEXT（ユーネクスト）なら
今テレビ放映中の刀鍛冶の里編をはじめ
過去の放送作もまとめてみることができます。
今なら31日間無料キャンペーン中。
お出かけをより楽しめるように
鬼滅の刃の世界も楽しんでみませんか？
コメント